蝸牛まいまい

きのう、仕事帰りに買ってきた「figma 八九寺真宵
パッケージ開封からいじって遊びだすまでに、手間がほとんどかからない(テープ封・全4箇所のみ)のが、他と比べてちょっと面白い。 紙箱の蓋のベロに、切り込み(返し)が入っていない簡易パッケージからして、そもそも開けやすいし。


        figma 化物語 八九寺真宵

「取扱い注意」の繊細なところは、まぁおおむねいつも通り。
前髪が固くて、取り外すのに苦労してみて見れば、以前と違って透明プラスチックに黒髪塗装のっけてあるのね。 軟質でないぶん、ちと破損が怖いかも。
ま、おかげでクリアパーツの髪も可能になるので、一長一短だけれど。


手首パーツ(改)は、抜き差ししやすくて安定しているな。


                  ■ ■ ■


一夜明けてすさまじい暴風雨のあと、偶然いいロケーションを見つけたのでさっそく撮ってきた。



雨上がりの、神社の境内で。



境内の遊具というのは、いまどき珍しいかもしれん。 寂しんぼオーラ発生源。
真宵の靴底の、カタツムリ模様はポイント高し。



黄色い傘、とゆーアイテムはいいね。
日用品にして空想マジカル+1。 英国紳士も御用達の、竿状武装でもありますぜ。
ツインテイルは、例によってアクション向き。 ただ動かすときにリュックサックに干渉しがちなので、根元のボールジョイントごと回転させたりして、うまく逃がしていく必要はある。



黒い学生服っぽい人と、慇懃無礼不本意バトル。 「――しまりました!」
???「ふはは。 小学生女子の、その体重すら乗せきらぬ肘鉄なぞ笑止」
まよい「わたしは! ルルル木さんが! 嫌いですっ!!」 ←3連打。


いや、そもそも名前から間違ってるし。