イーダ10番勝負
あけました。 めでたい年になるようになーれ。
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――スマン、これ撮ったのお迎えした30日夜だわ。
韋駄天の、ぐにゃぐにゃ高機動トライク型MMS・イーダさん見参。
武装神姫:再生産プロジェクトの、アーク・イーダ各2000体の最低ボーダー枠発表されてから、わたし的には好みのイーダ(奇抜副腕&素敵レイトンブルー〜グリーン)なのに、じりじりとお預け喰らっているのを見て、
「それがしも一介の紳士。 ここは助太刀いたす」――とばかりにコナスタで単体ポチッたのが昨年8月のこと。
なんだかアルトアイネスの時とおなじく、大荒れの天候(吹雪)のなか無事届きましたわ。
テープ留めが、今回箱の内外16箇所もあったのには参ったというか、きれいに剥がすの難儀した。 なんという焦らしプレイ…っ!
対物ソード・“エアロヴァジュラ”無双――【サワルナ!】
再生産版イーダの、白黒公道→レイトンカラーに逆輸入された特典ヘッド(微笑顔+ヘッドギア)いいいわぁぁぁ。
個人的には。 アイネスの照れ顔と並ぶ、神造形ヘッド。 含みがあってよいよい。
つや消し肌になっているのも、改良点として○。
微笑顔の――
前髪挿し用の穴が、すこし斜めに入っていたけれど、これは金型時点でのものかしらん。 とくにサポセン送りにする程の問題ではないかなー、と思ったのでそのままですが。
余談だけど、厳寒の季節なのでパーツ抜き差しには今まで以上に気をつかってマス。
ダミーフレームをつけての非素体トライク・“ヴィシュヴァ・ルーパー”調整中。
飲みなれた神姫添加剤・クーラントヂェリー(C:緑茶味)で一服するイーダさん。
…ところでダミーフレームと神姫の線引きってどこなんだろ? AIの強弱?
身体の有無はでかいよな。 ヂェリー投与口とかあるのかしら。
2mm SRC(神姫ライフルカートリッジ) EXPLOD。 パンケーキマガジンに装填された、口径2mmの炸裂弾。
相方アークさんのSPEAR(徹甲スピア弾)とは好対照。 イーダさんのブルパップ式カービンの取り回しやすさもあって、近距離ばら撒きの弾幕掃射タイプ。
これまた白黒公道・ストラダーレ仕様では、「餅」や「ペッパー(胡椒)」「マタタビ」といった特殊弾カートリッジになっているそうで、ロゴアイコンのかわいらしさと併せてお持ちかえりしてぇ。
再 生 産 し な い か な 。
「これしきで終わりと思ってもらっては、困ります……わ!」
The クリフハンガー。 冒険百連発。
説明書には書いてないけど、特典バイザーの“ルナピエナガレット”とチンガード(顎防具)。 ガレットは、フランス語の「円く薄いもの」というか料理/お菓子のこと。 スイーツ系好みらしいイーダさんチョイスか。
目線が隠れるのが、元の警察白黒・ストラダーレ仕様らしく無機質でカコイイ!
神姫スレで見かけた、ダミーフレーム【32番】抜きの非・素体装着型トライク。
こうすることでトライクを押さえ込むよう、サスペンションを極端に利かせて重心移動→カーブを描けるのでした。 はったりも効いてよし。
素体装着型のイーダトライクとか、たしかに神姫関節までフル活用した差し替え変形で、CHOCOパパンの緻密な設計には唸らされるんですが、無茶なポージングにはさすがに限界があって、パッケージ横イラストの「トライク:伏せモードから上に手を伸ばして、抜刀せんとするイーダさん」は、副腕に干渉して無理なのよ。
こちらはちょい乗りのお買い物トライク・「出目金」号――“ペッシロッシ Pop-E”
赤くないけど金魚だよ。 前からみると、2人乗り軽4輪・イセッタみたいでかわいい。
「本当は、この色に合わせてカマキリ号(カマキリアド)とでも呼ぼうかと」
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あっれー。 10番勝負までいってないけど、一旦ここで〆。
「看板に偽りあるのは、仕置きの対象ではなかったかしらぁ?」 ←イーダ型ミランダさん@バトマスで