小道具をさがして
今回は、昨年の夏(神姫嫁入りキャンペーン)にお迎えした飛鳥・ゼルノグラード組でお送りするよ。
「トリガーでハッピーターン! な、ぜるのんだよ〜。
硝煙のにおいって、鼻の奥がすぅぅ〜って、透きとおるようになるよね」
「……それ、もしかして石炭を燃やしたときの匂いじゃない?(いま、自分でぜるのんって言った)」
「あー、それもある!」
ちょっと待て。
飛鳥やぜるのんの育った育成サーバって、『石炭を燃やす状況』があるんだ?
「あるよー」
「ええ、ありますよ」
■ ■ ■
勤労感謝の日に休み、ってひさしぶりだなー。
前からCHOCOパパンのサイトにあった、アークさん写真(足元に20ミリ薬莢=竹ビーズばら撒き)を真似っこすべく、午後からお出かけ。
「マスターが手芸品屋で買ってきた――って言ってた。 おひとつ130enぽっちで、もー使いきれないほど薬莢をバラ撒けるよ(うっとり)。
あたしの持ってるのが一分竹サイズで、ふつーの小火器用ってとこ。
飛鳥のはちょい大きめの二分竹サイズで、まぁ機関砲とかの薬莢ってところ?」
「はい。 わたしの一号二粍機関砲と、ストラーフmk2雪崩さん(Лавина:来年3月予定)の大型ハンドガン用だとか」
「いいよねー、いまから小道具用意してもらえて。 …あたしなんて、素体をずぅ〜っと砲子に貸しっぱなしだったんだよ! あー、渋みどりのエリーゼ素体ほしいなーマスター買ってくんないかなぁ」
「自分がされて嫌だったことを、他の子にもするな――よ?」
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ぜるのんの素体については「スマン!」と謝るしか。 スカイガールズのMMSエリーゼは今でも狙ってる。
竹型ビーズ。 さすがに専門店でないと品揃えがアレなので、手芸品屋へとはじめて遠征。
ここ、神姫者にとってはちんまいアイテムが揃ってて、百均やホームセンター級に危険だわ。 皮革アクセの金属チャームとか応用ききそうだし。
ネックレス用の微細チェーンが、【サイバネ or 弾帯】げに使えそうだったので20センチ購入。