祝砲小隊の85ミリ

きょうの日記もあまり実が無いよー。


食後の日課、パンツァーフロントのソ連赤軍最終MAP。 都市開放シナリオの「クラスノーエ・セロ」。
1時間以上かけて丹念に市街戦――要は索敵と忍び寄りと集中砲火――を戦い抜き、侵略軍の生き残りもいよいよ戦車2輌のみ。


…連携の片方・四号戦車を仕留めた“その瞬間”に、増援でふいに出現した豹戦車に距離1700+で側面ブチ抜かれて終わるのは、もうイヤだ。


自走砲・SU-85(サマホードナヤ・ウスタノフカ=「自走装置」。 ロシア語表記:СУ-85)で、四号ちゃんはともかく豹戦車との市街戦は、装填速度の意外な遅さや、にじり寄っての街角狙撃がやり難いのがきっついんですけど。
や、隊列組んで待ち伏せるぶんには充分強力な火砲ですよ。
その祝砲でもって、長年占領された街を、自分たちで破壊しつくしていく無常感も味わえます。

■『Keyのミリタリーなページ』より、SU-85対戦車自走砲
 http://military.sakura.ne.jp/army/ur_su-85.htm