怪ロボットの冬

“せかいせいふく秘密基地ゲー”AZITO 2の、サードステージ後記。


長谷川先生ごめんなさい。
鉄人28号 皇帝の紋章』で提唱された、第二次大戦直前の「巨大ロボット兵器による敵首都への長距離進攻」というドクトリンは、我が結社の中でも過去のものになりつつあります。
いや、まぁ、ジェット〜弾道ミサイル時代の10-10 ボマー(Ten Ten Bomber)の末路のようなのは好きなんですが。 鈍くさいB-36だいすっき。

B-36爆撃機
 http://ja.wikipedia.org/wiki/B-36

いまのところ格納庫の兵器は、戦闘円盤の3機編成+αというロマンのあまりないところ *1に落ち着いてしまったからなぁ。
的が小さく機動性があって、対地制圧力(掃射&小型ボム散布)も充分とくれば…まったく現代戦だよぅ。
もうひとつの対地攻撃エキスパート・浮遊要塞も、後半ステージだと気がつけば大ダメージ負っていたりするので油断ならない。


ロマンという点では、CPU正義側のほうが旧日本軍ロボ“鉄山”を律儀に使ってたりするのだな。 もはや秒殺されてるけど。

注釈

*1:タクティクスオウガで、素人ゲリラ部隊に徹底して白兵戦を禁じて、【前衛】ショートボウに盾(?)という射撃装備で最終話までいってしまった私です。 ニンジャもテラーナイトも集団射撃戦…。