のんびらぁと(銀星、ハヤテ)

日差しはあたたかく風はすずしく、まさに五月晴れというにふさわしい日曜の休日でよかったのこと。
新緑がまぶしくて、ふらふらと外出。 塚人はいないけど、古墳の丘公園の石段登ってひなたぼっこをしたり。


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図書館の屋外テラスで、ザ・スニーカー 2007年6月号収録の、鷹見一幸『銀星みつあみ航海記 LOG 02:僕が仲間になった理由』(連載2回目)を読む。
施設小惑星「スローターハウス・ファイブ」といったくすぐりも充分だし、なにより会議室のシーンがうまいなぁ。 遅咲きデビューで、こういう組織内の機微も経験のうちといった感じ。
いっぽう再生貨客船・銀星号での知性化猫(“人格”を持った猫)のあつかいが、至極まっとうなとこを志向できるのもこの作者らしい持ち味だな、と。
ヒルダ博士と下請け契約エージェント・ギリアムさんの、大人のロマンス学術添え(行動心理学風味)も進行ちゅう。


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テレ東アニメ版『ハヤテのごとく!』 #7を見ませり。
ネタの数々が、いろんな意味で下らなくって気に入りましてよ。
犬■叉から、割り箸アニメ「執事通信」まで。


…日曜朝、いい加減の脱力ぶりだなぁ。