サンスクリット語式ぼたもち

●『あしたのもと AJINOMOTO』内、「てんちょの花鳥風月」より。
 http://www.ajinomoto.co.jp/member/column/2006/20060316.html

>意味は「飯」という意味のサンスクリット語のbhukta(ブッダ)、パーリ語のbhutta(ブッダ)に、「柔らかい」という意味のmridu、mudu(ムチ・モチ)がくっついて、ブッダムチ=ボタモチとなったのだそうです。


>のちに「ぼたもち」を「牡丹餅」と書くようになりますが、これは「小豆をまぶした色と形が牡丹の花に似ているから」という意味の当て字で、春の彼岸は牡丹の季節であることから「牡丹餅(ぼたもち)」というようになりました。


――そんな、まめちしき。
むかし教育テレビでやっていて、ずうっと覚えてたんだよなぁ。