「カドゥケウスって、女神転生シリーズで魔晶化したことがないわ」(龍剣、ボウケン、マイメロ)

…正確には、『デビルサマナー ソウルハッカーズ(SS版)』で。


マイメロ除いた特撮組は、クライマックスに絶賛突入中ですな。
魔弾戦記リュウケンドー #48は、慌ただしいけど切羽詰った感はこれもアリかと。
復讐の黒い人・リュウジンオーは、本当に番組後半期から化けたなぁ。 ここで「解放」がくるのは身震いものですよ。

轟轟戦隊ボウケンジャー #41「メルクリウスの器」

前回から引きつづき、終盤大ピンチの進行中。
ミスター・ボイス再びの冷徹財団モード指令に、今度はあっさり従う赤リーダー・明石が「中間管理職犬キャラ&背中語り」とでも言うか、男臭くて格好いいぞう。
後方待機メンバーや牧野先生の地味なすり合わせもあったりして、組織ものとしても立っていた。 戦力分散させ(られ)てしまった嫌いはあるけども。


あと…ガジャ様は外交ちうか、『ディプロマシー』能力に欠けてると思たよ。 →ディプロマシー Wikipedia
次回予告「クエスターの時代」とゆータイトルも、煮えてるなぁ。 人の時代の終わりっぽく、大上段に振りかぶり。

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 #37「ダーリンって呼ばれたらイイナ! 」

執事のセバス兄弟にもビーム・オプションが付いたけど、キャラが確立されてた分とくに不要だった気もするの事。
潤の脳内妄想、結婚式のチャペル前に登場する中学生ver.(でしょ?)琴ちんが反則に過ぎた。 …リアル夢野家反応での、呆れ目線と合わせて一本。
なんか小暮の切れ味の悪さときたら、歌ちゃぬに告白している未来ビジョンがまったく“視え”てこないんですけどー。
いっぽう潤のド直球告白への、マイメロ語録の切り返しはキツかった。 珍しくパパ語録もあったけど、説得力がその…ねぇ。


木人は、できれば『少林寺木人拳』の半端無いモブ動作を再現してくれれば、よりクレイジー度が高まったろうねぃ。