並行世界マイオトメ(舞乙、マイメロ)

舞-乙HiMEのDVD借りてきて、見ていたりする(1週間に1本ペース)。


関連キャラ総出演=スターシステムを借りた、植民星での世界名作劇場・学園もの? …くらいのスタンスで楽しめてます。
1話目はバタバタもしていて生暖かく見守ったけど、2話以降〜の学園寄宿舎ものとしては、内外の思惑も含めてよく描けているのではミス・マリア。
ジュリエット(ナオ先輩)vs.「マキマキ」の人(シホ先輩)の、初弾・口撃会話がノッていて面白い。
5話の悪意の落とし処も、処理が多段構えになっていてちょっと感心。


アクションよりはキャラ相関をみせる描写が、何気に豊富なのに気づく。
目線/伏線の張り方が、行間を読ませるようで上手いな。
前作でナニな扱いだった人たちが、スパロボ改変的に大活躍してるのも麗しい。 シズルはんにハルカちんの看板役者ぶりときたらっ!
弱点は今のところ、王族らしからぬマシロ姫当人ですか。 ←周囲の言動やよし。


体液交換な行為禁止!(男性・Y染色体) はオトメのナノマシン制約として…。
サイボーグ武侠集団のくだりで「ヤクーサ・ボンズ」(英国SF『カエアンの聖衣』)を連想するのは間違いか。 >自分


んでは、「噂のまきまき」3巻見まーす。

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 #24「おでんが売れたらイイナ!」

名古屋で味噌トーストは基本です(偏見・その2)。
クロミに敗北して落ち込んでいるマイメロ」とゆー図式が、いまいち呑み込めなかったので散漫な視聴に。 …もっと図太い奴でわ?
こう、生々しすぎる残業さらりまんの黒夢や薔薇風呂モグラ大臣など、個々のネタは振り切っているのに単発ヒットで繋がってない気が。
音符集め&シャッフルに変更があったのも、シナリオ進行の段取りっぽくて集中力を殺いだなぁ。
「開け! インフレの扉ッ!」