アトムの子
つ【ネタバレ批判・警報】
GyaOにて視聴終了ー。 #15以降、レビューは書いてなかったけど。
■SoltyRei #24「これから」（最終回）
最後の、ほんとうに最後の１カット着地点はまぁよかったにしろ…。
シリーズ中盤からのR.U.C関連の迷走――プロシードのお姉さん達と上司がらみの陰謀――があまりにも酷かったからなぁ。 話運びがいきあたりばったりで深夜C級ドラマの味になってないのはさておき（←これも問題だけど）、ただ能登（ピンク髪）を悲しませたいだけかのような人死に展開や、仮面の人のどうにも小悪党ムーブが鼻につきまくりでな。
特に#22〜23あたりは、見ること自体が辛気くさかったよ。 深刻めいた拳＆言葉の応酬をみながら、心はまるっきり醒めていたり。
やな視聴者だ。
脇役が、話の都合で“殺され”てしまうのも深夜アニメ的にありとしても、基本のぬるま湯温泉プール風SF世界観がねじ曲がって急に深刻ぶられてもなぁ。
「あー、死ぬかと思った」とゆー裏ワザが、使えなくなったし。 …多分そっちの方が無意味なパワフルさはあった。
脚本やシリーズ構成のレベルでいくと、一見B級じつは傑作『光と水のダフネ』の数分の一でもいいから配慮が欲しかった…というのが本音。 あれは、個人ではどうしようもない部分も含めてきっちり歴史／未来史になってた。
なんかもう、結城心一の莫迦漫画ネタの方がいっそ幸せかもしんない。 ＞ロボっ娘・ソルティ
前半のゆるゆる加減は楽しませてもらいました。 後半は、シナリオ反面教師的に勉強になったのかも。
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アイマス公式の名物・サイトブログが、2006年7月14日をもって更新終了。
個人的にはちょっと寂しい。
正式稼動前の、ゲーム性などまだ得体のしれない時期に、無駄にキャラ立てetc.に功績があったと思うのですよ。 ディレクター１ほか開発室の面々の記事は。
漫才ブログに「マジレス拳」がとんで自粛モード…なんちう世知辛い出来事もあったのう。 たしか池澤春菜ブログが一時閉鎖したりと大人げない問題ありまくりんぐだった2004年末のこと。
ま、それ以降けろりと復活して、サイトログ絶頂期を迎えることになるんですが。
「いおりにハラスメント」小ネタは忘れまい。
【好き勝手絶頂期の、過去ログ・２】 http://www.idolmaster.jp/archive/info/log_2.htm
投稿フォームから投げておいても、罰は当たらないよね。
「いろいろ楽しませてもらいました。 ありがとう」…位は。
