南の警護師団、北の航空救難団

ゼルダの伝説 時のオカリナをプレイ中、
妖精ナビィの接敵→Z注目が反応遅かったりすると、
「おいおい頼むぜ水橋かおりぃぃ〜」
などと中の人を叱咤してしまうココロの独り言癖。

■ガンパレード・オーケストラ（青の章） #21「里美の世界」
第３章に入ってから、なんだかいい評判を伝え聞くので復帰。　青の脚本は、ぜんぶ米村正二という人になってる。
でっかいリボンの人・古関里美が、何かに似ているなぁ…というのは赤毛のアンや落語の長屋ものあたりの言動かしらん。　喋り口や繰り返し（懲りない）が面白いのでよし。
小笠原諸島で天文台というので、もしやと思って調べてみたら、ゲーム開発初期のガンパレードマーチ「島の17人編」のシナリオが生きてた。
南の島でただ、黒い月や天体観測をするという話で、こうして形になったのは嬉しい。

そうして夜中に『電撃ガンパレード・マーチ（攻略＆設定資料）』を引っ張り出してしまい、プレイ熱が再燃してしまう罠。

■よみがえる空 #11「ビバーク」
はじめて見たのが、この冬山遭難の重苦しい回。
淡々と容赦なく状況描写が続くので、確実にダメージが蓄積していく。　職業ものだけに愚直なまでに手順を踏ませていって、現場では出来ることをやるだけの厳しさ。
脚本は水上清資――光と水のダフネの人なのねん。　架空作家キルゴア・トラウトねたは、原作準拠なのかしら。