超音速の武装神姫 The worldwide merchandise division 2011 of les Busou Shinki.

恒例の起動儀式――配属完了。

　　　　　　
今月の18日にお迎えしていた、武装神姫はビックバイパー型のヴェルヴィエッタさん。
とくに「買う」と決めていた訳じゃあなくて（当初の予定ではスルー）、店頭に様子を見にいってボックス越しに対面してみたら、意外と気に入ってしまったのでそのままお迎え。　こう、明貴美加フェイスの出来映えに、安心してしまう層だっているんだよ。
ここら辺、昨年のおなじ頃のアーティルと似たような経緯である。　実際に出会ってみないと判らないことだって、ある。

ヒブソウ素体の魅力は、特徴的な髪型＆ねこみみ状のパーツ…に尽きるかなぁ。　たばねたロング髪で表情をつけ易い。　あと付属する靴が、なにげにいい感じ。

「時空爆雷はオマケだよっ！」

武装形態は、オフィシャルではなく自分の好きにやってます。　MS少女りすぺくと、といいますか。
中途半端に眼をかくす武装前髪のバイザーは、以前にfgで見かけたアイデア――アーティル・簡単フェイス調整――を参考に、顔パーツと髪パーツのあいだにプラ版を挟みこんでちょっと前髪をもちあげるだけで、随分すっきりと見違える。
背部コアパーツの変形機構は、保持が弱いこともあって切り捨てることに。　…アーク＆イーダの可変トライク組だと、変形〜ロックが掛かる仕組みがあったんだけど。
ロボ頭をはずして拡張クランク（棒状・2種）を組み合わせ、拡張ハンガーの上部に直接接続する。

横から接続を見ると、こんな感じ。
腰の神姫穴に直接でもいいけど、そうすると脚の可動範囲が犠牲になってしまう。

光学ランチャー：モード【チェーンソウ】。　こう、鈍器的に叩っ斬る。

シス子＆ナス子さん付属の、汎用グリップを使用。
武装「グラディアートル」の、回転収納される神姫軸4本（非対称）生やしたベースはおもしろい。　あとはこれに、神姫穴さえ開いていれば…ッ。
ここいらの、痒いところに微妙に手が届かないあたりがもどかしかったり。

テイルガン＝尾部機銃。　おお、はじめてグラディウスっぽく。
火器型ゼルノグラードのガトリング（脚部4ミリ接続穴つき）が直接嵌まる。　あとはアーティルの銃器グリップetc. を使用したスマートガン風味とか。

…すごくどーでもいい脱線話。
修学旅行でいった温泉街に、「テイルガンナー」というベクタースキャン方式のビデオゲーム筐体が置いてあった（79年・セガ）。　プレイ料金がワンコイン以上だったせいか？　遊んではいない。

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こんな感じでVV型、素体やネタの湧くポテンシャルはなにげに高いので、気に入っているのですよぅ。
後日撮ったフォト＆記事はこちら（2012/1/12）。