天ニ轟ク

「カカカッ！　うぬが素っ首、おとなしく献上するがよイ」

（うわー。　ハナシ通じてるモードじゃねぇーっ？）

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先週日曜に買ってきた、牙狼〈極魂〉の魔導馬 轟天。
中二力（ちから）全開。　貴重なsmall神姫サイズの馬で、しかもこの高レベル造形＆この価格なら、ということでわりと即決。　…『未来忍者』の、機忍・白怒火とか（もしあったら）フブキさんと絡ませたいなー。

ようやっと開封できたのが今朝という体たらくで……えーと、四肢の保持力がイマイチ足りませんよ？　具体的には、脚の体幹に近いほうの円筒関節（大）。
しかたがないので、木工ボンドをつまようじで流し込んで、関節を渋くするおなじみの処置を施す。　関節になじませて、やわらか硬化を待てばオッケー。　何度でもやり直せるのが利点。
とはいえ、アクションさせつつ自立は難しいのでスタンド必須。　今回は神姫軸アダプタ（3.3mm径）に厚紙かませて、figmaスタンド（3mm径）に突っこんだ奴を使ってます。　轟天の馬鎧、前脚の上にくぼみ穴があるので、そこに神姫軸がすっぽり嵌まる。

「この、血のぬめりの如き、真紅のたてがみが堪らんのよ」

蹄裏の邪ディテールや、カッと開いた口中の舌がムラサキ色だったりするのも最・高。
オプションの牙狼斬馬剣だけでも、存在感ありまくり。

「鞠背のやつ、もう“入って”しまってるなー。　…似合うけど！」
「ああなると、もう誰にも止められん」

魔導馬＝魔戒獣ということもあってか、騎乗マリー（触手幻獣モチーフ）が予想以上にキャラ立ちしてしまった件。　…アイネスも戦乙女型なんだけどねー。

【おまけ】――歴代の中でもちっこいひとで。

「うおおーっ！　アタシってばお嬢さま騎士（ナイト）じゃん !?」

乗馬、イコールお嬢さまという発想。
劇場版はとぷり×GAROとゆー異種タッグマッチ。