釣りバカ瑛花さん in Action！
先週、書店に本を受け取りにいった帰りに、中古玩具屋で見つけたコナミの可動素体。
気になったけどその日は一旦ガマンして、情報収集のその後に「買い」のゴーサインを出しましたさー。
ツリ目で ボディスーツの青が映えて 小物に釣り竿つき（←コレ重要！）なのが決め手。
週末のチヌ情報（on PDA端末）。
…ところでこのMMS瑛花さんのえろーすは、細身のおなか *1と疑似肋骨ラインにあるとみた。
figmaとおなじく、浅井真紀が開発に関わっているMMS素体（武装神姫、スカイガールズ〜）なれど、リボルテックやフィグマと比べてどうにも割高感があるのは、573の強気な値段設定はもちろん、関節などパッと見チープなせいもあるわけで。
そのMMS素体――可動トイとして、見栄えより拡張性に割りきったつくりで、プラの湯口を切ったあとが目立ったり、手首のスペーサーが簡単安っぽい（紛失注意！）のは薄目でガマンだ。
特徴となる股関節は、前後に動くコの字形軸の先っぽに球体関節がついたもの。 コの字軸の凹みが、股間の前縁にはまり込むカタチで前屈や体育座りを可能にし、球体軸が脚の開きをカバーする。 *2
スカスカとした機能優先のつくりは、思うにペルソナ3のロボ娘・アイギスを再現するのに最適と思われ。
背中はご覧のとおりネジ穴だらけで、なんだか義体っぽく見えるのがポインツ。 もとが外骨格接続用スーツだし。
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それにつけても、やる気の無い付属スタンド（白い棒状のもの）はどうにかならんかなぁ。
思いたって百円均一で買ってきた、ジョイントクリップを改造してのしっぽ台座。 MMSのジョイント径が、figmaやリボルより太めなせいで、こゆ工作が必要となる。
クリップの球形軸の口をニッパーで押し切り、ラジオペンチで挟んでぐりぐり径を削って、もとの付属ジョイントに差し込んだ。
髭のホワイトドールは、本日ガンダムハンマー目当てで買ってきたもの。 棘つき鉄球もゴーゴー夕張も好物っす。
