X→F、あるいは蟻酸アンテナから犬耳まで。

仕事かえって晩飯終えて、Gyaoで無料配信していると知った『放射能X』(〜10/1迄)を観る為に、ひっさびさIE6を立ち上げる。
…狐対比で、ブラウザ挙動やぱり重いな。 メディアプレーヤーの要パッチ当てやらなんやらで、それなりに時間を食う。


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放射能X (原題:Them!)』(54年アメリカ、ゴードン・ダグラス監督)おもしろかった。 のちのちアレやコレに影響を与えたんだろうなー、という意味でも。
あのサイズの社会性昆虫こえー。 社会性でなくても厭なのに(例:髑髏島)。


現代社会に滑り込んでくる怪生物の影を、証拠(…そもそもWho?)から追って対策していくスタイルは今でも○。
老博士の娘は萌えポジションだな。 スーツにタイトスカートだけじゃなく、50年代アメリカの衣装チェンジ含めて、つい竹本絵変換しつつ見てしまう。 むねおっきいよ!
あと農務省がチャーターした軍の輸送機(へんな所にタラップがある)が、戦後改修のB-25ミッチェルぽいとことか3眼ステレオカメラとか、初期ヘリコプターなんてのもメカ好きオトコノコ心をくすぐるのねん。


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その後、うわさの犬耳アニメ・マクロスFが、じつはGyaoで視聴できたのに気付いてorzする。
おおお、佐藤大エースコンバット3やらビバップやらライオン丸G漫画版の脚本):作詞のヘンな歌とか聴けてた筈なんじゃん。


いきなり10話の、映画化ZERO撮影ばなし(端役)から。
むぅ、下積みアイドルランクFから這い上がってくる「過程」の犬耳ランカは、この回以前にいっぱい詰まってたんですね、おそらく。
とりあえず、ついていってます吉野脚本。 オペレーター3人娘で腐属性(アルトくんを見る眼が)なのは 誰 だ 。