4日間フリーダム

連休中は、のんびりと羽根伸ばしてました。


電撃4コマvol.54から、ひとつだけ。
祥人「ユッカ」は、ひさびさに名目主役(?)のユッカさんばなし。 ひとり買い出しに出かけるエピソードだけで、周囲の人ふくめてキャラ描写掘り下げられるものだなぁ。
あと小学生・あずねの、背伸びしたよなナチュラル(&婉曲)言葉責めを、タダでやってもらえる大学生・春告くんは恵まれすぎだ。
「ふふーん」と、3コマ目表情がたまらぬ。


チャンピオンREDの6月号。 『フランケン・ふらん』がツボに入り。
死角に潜む、殺人マシンとしてまっすぐ育った妹分・ヴェロニカ相手に、澄んだ瞳で既知外演説(一見正論)をぶってくれるのがよい。
科学の発展と人類の幸福を追求する、結果としての出力が「大惨事」なのがまた。

>だって、もったいないじゃない…?


あとは、『聖痕のクェイサー』のリリー仮面かしらん。


                  ■ ■ ■


重度の日課だったパンツァーフロント。
休み封印したつもりだったのが、最後まで残っていた米軍シナリオ「サン・ヴィト」を、リトライの末遂にクリア。 44年冬のアルデンヌ攻勢・序盤の激戦区だけあって、全方位から浸透・押し寄せてくるドイツ軍に途方に暮れたものですけど――街まで引くにしろ押すにしろ。
ここでも発煙弾ありがとう。 目の前をパンサーが横切った瞬間は心臓に悪い。


これにて本編の第2次世界大戦・欧州戦線シアターは一通りクリア。 あとは演習の模擬戦シナリオ「90式 vs. T-80」を残すのみ。
現代の主力戦車MBT)が、バケモノじみた進化を遂げているのがよっく判る。