夕方6時台のリトルグッバイ(ゼーガ)

ゼーガペイン #26「森羅万象(ありとあらゆるもの)」

よい 最終回でした。
後日談のビジョンは鮮烈。 エピローグも前向き。


「夕方にすっ飛んで帰ってきて見る、わくわくトラウマSF」(←ちょう意訳:送り手)の着地点としては、シンプルだけど一筋縄じゃいかない余韻があって、なんとも切なく色っぽい。
これで刷り込まれた小・中学生というのは、たしかに存在するんだろうなぁ。 背伸びするような感じで。


最後の最後(#25〜26)で、しっかり堪能させてもらいましたわ。 一週間は螺旋ループじゃないけれど、ちょっと寂しくはなりまする。
マイルストーン的作品になっていく資格はある筈で。