アニメ化初報

知らない筈の外国語を話すこと――xenoglossia.


アイドルマスター XENOGLOSSIAゼノグラシア:仮)…ときましたかアニメ版。


サンライズでロボ物と来るらしー。
…ちょくちょく覗かせてもらっている、同人絵師のイエロークオッカさんが前に妄想していた路線*1――ナムコ未来史(データスワローの誕生〜エースコンバット3電脳コフィン〜UGSF星域世界)に組み込まれていくアイマス――だと、往年のファンとしては嬉しいんだけど。
ボスコニアンから強引に原作回収(E・E・スミス)して、レンズの子らになったりしても…許す? リゲル人がたまーに哲学的なVi審査員役で出演したり。


私の妄想してた、大河内一楼の描く群像劇アイマス…の線は、無くなってしまったなぁ。 社長と小鳥さんと出勤ボード(←神楽総合警備ばり)のある、弱小765プロダクション細腕繁盛記。


監督の長井龍雪は、舞-HiMEの例の高テンション4話「なっきーノーパン地獄変」の演出・絵コンテやった人。 あと蟲師とかハチクロとか。
シリーズ構成:花田十輝はぁ……むにゃむにゃ。

■「すばる」2005年1月号掲載・「夜の女王エレーヌ・スミスの火星語」より、
 異言(glossia)と外国語がかり(xenoglossia) ←2章め
 http://lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp/subaru/subaru7.html


ふと閃いたのが、
映画『ギャラクシー・クエスト』(未見…)よろしく劇中劇のスタイルからずれていくもの。 さいしょは並行してパート進行していたのが、異言語インストール(?)以降に変化が現れてくる…とか。

注釈

*1:アイマスのフォントやウインドウが、なんとなーく(多分違うけど)指田稔デザインっぽくね? という話から。