「見た、来た、（ここで昏倒）」

続きはイベント会場でね。
こやまきみこ×伊藤静。　前回おはスタで好評だったという、蛇つかみ級のサプライズはなかったっす。
つかトークが入らないので「ええい、構成作家をよべー！」とか思たのですが、広告枠番組と考えるとあんなものかもしれず。　アイドルランクDくらいの感じ？
山寺宏一や中尾隆聖たん（…声、だよね？）が居たりする現場で。

振り付けや決めのポージングは、よかったですよぅ。

■bqsfgameの日記より、『ナトー・ニュークス・ナチス（NATO NUKES & NAZIS）』
　http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20060302

…ここのレビュー読んで、猛烈に面白げな架空戦史世界で気になってる。　『高い城の男』とまではいかなくとも、かなり性質の悪い思考実験の産物っぽくて好み。
スターリンの失脚したソ連なんて、一体どうなっているんだ。

そういえば。
山田風太郎の『戦中派不戦日記』で、ドイツ敗れる間近の産婦人科教授の弁がよかったのじゃよ。　冷徹に日本人とドイツ人の、相互認識の温度差を見切っていて（友邦／黄色人種）。

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ホラー読書系・COCOさんとこの、テケリリ目覚まし欲しぃ〜。
以前ここのクトゥルー診断では、僕は「ミ＝ゴ」でしたのん。　…短パンツ生足ちがう。

●@nifty：デイリーポータルZより、「エチゼンクラゲ食品化の苦悩」
　http://www.excite.co.jp/News/bit/00091141606728.html

…海のものつながり。　その繁殖メカニズム（ポリプの“歩行跡”から、また芽が生えてくる！）も凄まじいんですが。
昨年から発生した奴が、まだ食用加工に向いていたので〜というのは興味深い。　なにか環境変化があったんだろうけど。
飛蝗の王みたいに、“水母の王”なる概念はできないかしらん。　対する人類が、食のオーバースキルetc.で反撃を試みるの図。
水産加工メーカーえらい。