電脳倫理法 第8条第2項

8マン インフィニティ』3巻(作・七月鏡一、画・鷹氏隆之、マガジンZKC)読み終えた。
個人的に欠けていたエピソード、#9「午後の死角」の完成度やよし。
雑誌掲載時の、みっともなく泣き崩れる虎4も、あれはあれで味があった。
AI ロボットとサイボーグの、魂の粘度や(昏い)熱量の差もあるかもしれん。 →上位互換の電子知性体や量子存在マシナリー含む。
…どちらも見せ方があるんですが。


ただのコマ割りと   台詞だけなのに
またも不意打ち涙腺にくるとはっ。
(過去日記・2006年01月05日参照)


      8マンインフィニティ 3 (マガジンZコミックス)

その時に書いた、
攻殻SAC〜以降の意匠もからめつつ、泥臭いくらいのストーリー再構成力
…これに尽きるかなぁ。


                  ■ ■ ■


アイマスの、結成ユニット名をふと受信。
「下町っこ参る」(ソロ)
→「下町っくす参る」(複数形:シタマチックスマイル)
やよい・律子デュオあたりでどーだ。


律子ねーさんのレッスン成否&テンション管理が鍵なんだが…。