スオミランド・ゴシック
先週お迎えしてきたよ、figmaのエイラどん。
レジの店員さんが「エイラ売れてますねー。 サーニャと同数入荷したのに…キャラ人気だとあっちが上みたいなのに、何ででしょうかねぇ?」と訊いてきたので、
「んー、…表情が面白いからですかねー」と答えておいた私。(軽機・MG42のことは黙っておこう)
開封一番に手をつけたのがコレ。
機銃の肩掛けベルト。 同梱のやつがあまりにも薄っぺらかったので、以前に手芸品屋で入手していたスエード革風の紐を加工。 デザインナイフで切れ込みを入れただけの簡単穴に、突起を通すだけのお仕事。
耳しっぽコンボ。
今回ロングヘアーには何の仕込みも無いので、ふつうに(干渉を避けるための)拡張ジョイント付属。 …けど気付いてなかったぜ! うっかり袋の底に残したままゴミ箱へ→のちサルベージ。
ココではほむらの奴を借用。
「扶桑のミコ=ウィッチ(?)は、ユニット無しでも飛ぶんダナー」
手つなぎハンド応用――霊夢さんと。
脚部のストライカーユニットは、ちょうど膝上ロングブーツのような感じ。 中に膝関節ジョイントがあって、そこで接続・可動する。 多少ながらも表情をつけることが出来るのは感心ポイント。
タロット代わりの霊夢お札。 手首のジョイント径がびみょーに違う(エイラの方が細い)ので、そのままでの流用はちと難しい。
手首のピン【横】を、つまようじ等で押して抜いて、元のジョイントごと交換してみるが吉。
そうそう、エイラのような最近の子だと、手首ピンが只のまっすぐな棒じゃなくて、片方が太い「止め」になっているのね。 ピンを抜くときに、片側からしか押し抜けなくなっているので要注意。
■ ■ ■
そんなこんなのスオムスっ娘・エイラです。
軟質スカートまわりは意外と自由度あるけど、ロングヘアーまわりはやっぱり不自由。
あと小物でタロット持ち手とかあったりすると、遊びの域が広がったかも。
…あー、ぺリ犬の場合だと肝油&割れたメガネでお願いします。