名乗り☆口上はハイウェイの華
テレビ伝道師と化したワイドショーを横目にみながら。
「ふむ、霊能者・異能力者の類は2次元以外は認められんな」 「そ、そんな〜」
黒髪ストレート・赤毛・青髪なんでもこい。
「超能力は使うと髪が痛むので、赤毛のショートカット」とゆー友人の理論は、
ハインラインの赤毛っこ理論と並んで感心してるのですよ。
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SoltyRei・第3話「青の少女」
ここにきて面白アニメの顔をむき出しにしてきたですよ、ソルティレイ。
なんだか70〜80年代から眺めた「未来世界」で、ゆるゆる〜な機械娘っこ(犬ちっく)と共同生活する羽目になった中年オヤジ(無愛想)もの。
ベタだ。 深夜のTVムービー(再放送)っぽいツッコミ処満載。 …だがそこがいい。
えーと、R.O.Dの女体文字OPがギラギラした70年代映画風とすると、こっちはやっぱり低予算のTVムービー路線なのかなぁ。 路上のアメ車カーチェイスなんてさ。
B級プロダクションの会議室で、「つぎはブレードランナーと機械少女ものを組み合わせて、ひとつ」などとロールプレイしつつ出来上がったのかと妄想。
や、これ褒め言葉ですよ。 わりと。
meg rockの透明なOP曲聴きながら、コテなまんが展開でも楽しみにしていたり。
勝手に場をさらっていってしまう、義賊のローズさん萌え。
あと博士クンのあれも、あんまりだッ。
(パソコンテレビ・GyaOにて視聴)